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どう考える?生殖医療 2008/11/2‏
体外受精から代理出産・受精卵診断まで (プロブレムQ&A)
小笠原 信之 (著)

Q&A方式で生殖医療の疑問に答えます な本

もう生殖医療の本読むの辞めよっかなぁ~めっちゃイライラするんですよね。
これは自分が当事者だから繊細になりすぎ・・・被害妄想が激しくなってるから・・・?なのかな

この本もね。
著者は受精卵は生命だと思っていて、基本的に「生殖医療の進化について反対」なのじゃないかと思うのです。それはそれで良いのですけど、中立っぽい本なのに、なんかそういう感情が透けて見える気がしちゃうと読みづらいです。治療当事者じゃない人が読むとそのようには感じないのでしょうか。
えと、是非 治療当事者じゃない方、この本を読まれたら、"著者の考えが透けて見えた"もしくは、"著者の考えが透けて見えるのは気のせい"なのか、教えていただきたいです。


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さて、恒例(?)の非常口~。
今回は不快に思ったところはスルーして、考えさせられた処だけ、書いてます。
が、この先危険かも。逃げろ~☆ミ
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色々腹の立つところもありましたが、考えさせられたところはアンケートで
Qどこから生命だと思いますか という質問に
A受精した瞬間から
と答えている方が多い ということ。 

私もそう聞かれたら、受精した瞬間から と答えると思います。「一般的には」そうだと思うから。
これがARTで作った自分達の受精卵だとどうかというと、受精しても生命とは思っていなくて、「生命になる可能性のあるモノ」としての位置づけだということ。それは生命かというと生命ではなくもう受精卵ですとしか言えない。いまから命になる可能性のある受精卵・・・というか細胞?
先ほどのQとなにが違うかというと、先ほどのQだと、自然妊娠の人を想像し、だいたい受精卵から順調にその後育ち出産までいくんだろうということが認識としてあるのです。というか、既に生まれてきた(自分の)子や自分がいつから生命だったか、と「既に生きている人の生命としての誕生の瞬間を遡っていつだと思うか」と答えているんだと思う。というか私はそう考えて答えるし。

ただ、自分たちの受精卵に限っての場合、
もう受精卵のトコから生命だと考えると凍結とか出来ないですしー
更に、受精してもその後分割しなかったりするしーその後も着床するかわかんないしー
関門が一杯ありすぎて、受精卵から生命と考えることなんて出来ない、です。
もちろん生命じゃないからといって大切じゃないわけではなく、「大切な大切な受精卵」なんですけど。 
で、上記のように考えていくと、私のなかでの生命と生命になる可能性のアルモノとの境界って、心拍確認なのかも。あ、胎嚢確かも・・・?うーん、いつだろう。まだ受精卵の凍結も出来てないので未知の世界です。


ところで、この本のなかでフィンレージの会の会報によせられた声として
「研究用に胚を提供して貰えるか、と聞かれたら、廃棄を選ぶ。我々が注射の痛みに耐え、採卵の苦痛に耐え、大金を使い、副作用に泣き、やっとできた大切なタマゴを『はい、どーぞ』などと言えるほど、私はココロが広くない。これでは我々のタマゴは世の中の人の『道具』にしかすぎなくなってしまう」(鈴木良子『胚はだれのものか」、『人クローンは許されるか』緑風出版)と書いてあるんだけど。
「余剰胚であっても当事者の思いはこうである。研究用の胚がなかなか手に入らない状況にあること容易に想像がつく。だから勝手に融通させていたというのでは、とんでもない」なんて書いてあるんだけど、勝手に余剰杯(もう必要がなくなった胚ね)を使うというのは問題があるけどさ。
研究用に胚を提供して貰えるか、と聞かれたら、「注射の痛みに耐え、~略~だからこそ、廃棄するのではなく、研究につかってほしい」 と言う人もいるんじゃないかな・・・
私は今のところ余剰胚なんていう贅沢なものはないので、実際のところわかんないけど、ココロが広い狭いっていうか、私の場合、捨てるのはもったいない的発想になりそう・・・
それとも、研究用にするのはもったいないな気持ちになるのだろうか、受精卵を辛いめにあわせたくない、とか思うのだろうか。 うーん。どうだろう。
余剰胚がない今の状態では、余剰胚が今後できたら「破棄するのはもったいないので、研究用に使って欲しい。あ、でも胚を辛いめにあわせちゃ駄目かしら?でも廃棄より良い?」と悩みそう、と予想。

この本の中にときどきフィンレージの会によせられた声って載っているのだけれど、この本での取り上げ方が「不妊治療に否定的な声」的取り上げられ方なので、フィンレージの会って不妊治療経験者の会だった気がするんだけど・・・「違うフィンレージの会ってあるの・・・?」と調べちゃいました。でも、ないです。おかしいな、フィンレージの会の声・・・こんな取り上げられ方でもなんにもクレームつけてないのか。やっぱり色々不快に思うのは、私の被害妄想なのかしら。是非フィンレージの会の方に読んでみてほしいかも。

なんというか、これをいっちゃあお終いでしょと思うけれど、「小笠原信之さんも不妊経験してみればいいのに」って思っちゃう今日この頃。
あーぁ、私、人間ちっちゃーい。
そろそろ生殖医療を積極的に肯定してる本が読みたいーってことで大御所(?)根津八紘先生の著書を読む予定。
鈴木良子さんはフィンレージの会会員の方で代理出産は反対な立場な様です。そのうち、読むかなー。・・・うう・・・でも私代理出産も双方頼む方も生む方も承諾してんだから、トラブルに備えて法整備しとけば認めてもいいんじゃないのと思ってるんでイライラしちゃいそう・・・


本の中に載っていたあるアンケートの出典元
生殖補助医療技術についての意識調査2003
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/02/s0206-2g.html
これ、オモシロイです。
卵子提供って一応第三者からの提供を考えられているンじゃなかったでしたっけ
私妹がいるのですが。 
妹が卵子提供してくれるなら夫と妹との受精卵でも拒否感なし。
妊娠出産を経て自分の子として育てられると思います。自分の卵子がだめだったら、まじめに妹に頼み込みたいくらい。禁止されてるから意味無いけどさ。
ちなみに 前回変性卵しかとれなかったときに夫と↑なことを冗談で話ました 笑
って笑えねぇょ・・・。 3回セット料金内で、自分の卵で妊娠したいー
テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
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