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デボラ・L.スパー著  椎野淳  訳

生殖ビジネス及び養子縁組ビジネスを取り巻く問題点など

ハーバード・ビジネススクールの経営関係の教授だけに、正にビジネス視点で書かれています。
子供を欲しい不妊夫婦なんかはプライスレスな自分たちの赤ちゃんのために、無理をしてでも巨額のお金を払う消費者という書き方で、不愉快でした。 デザイナーベビーを欲しがる夫婦も出来なくて苦しんでいる夫婦も一緒の括りにしているような書き方でしたし。
「すべてビジネスライクに書かれているだけ。自分が不妊治療をしているからという理由で、自分に該当する部分に繊細になりすぎているのかも」と自省しつつ読み進めましたが・・・。

※デボラ・L.スパー本人は息子2人、養子縁組をした娘1人いる方。
※デザイナーベビー 親が望んだような知力・容姿・体力になるように作られた子供

やっぱり、先日読んだ本同じく、ガイドラインを作った方がいいのじゃないか?という提言をしている本でした。 でもヒト・クローン無法地帯は、ワイドショー的興味を惹く事例というのか、当事者の感情などが書かれているのに対し、この本は全く書かれていないので、オモシロクナーイ!! 
全編通して読むのが苦痛でした。 ヒト・クローン無法地帯が面白かっただけに、こっちにも同じような読みやすさを期待しちゃったよー。

ただ、コチラは養子縁組についても書いてあって、RainbowKids.com 養子縁組斡旋業者サイトの話が載っていて、そんなのもあるのかぁと覗いてみました。・・・英語がわからないので、うろうろしただけですが。


生殖ビジネスについて読みたいならコレ、生殖医療について読みたいなら、ヒト・クローン無法地帯を読んだ方がいいですね。 不妊治療してる人が読むなら、ヒト・クローン無法地帯の方がオススメ。 
この人の本では、「不妊治療を提供するサービスとと養子縁組を提供するサービスがリンクしていないこと」について書いてあったところは特筆しておくべきかな? 望むものが似ている両者のリンクがされれば更に良くなるかもねぇって私も思いました。 

実は私は今から養子縁組についても探っているのでした ファイト 
一応、体外受精に何回チャレンジするかわからないけれど、100%の成功率ではないわけですよ。
どうも、今から失敗したときのことを考えておかないと、体外受精で必ず授かるという期待をしすぎる自分が怖い。 まだ初診も受けてないのに、移植1回目で授かっちゃったりしてo(>▽<)o キャー とか思ってるわけなので、自制するためにも・・・・。 


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